Ermenegildo Zegna
エルメネジルド・ゼニア＜イタリア／Italy＞
世界各国の元首を始め、多くのエグゼクティブが着用することで人気の高いブランド。
日本でもゼニアのスーツを着ることはステータスの一つとなっていると言えるでしょう。
世界のブランドの中でも特に贅沢な素材にこだわり、高い品質を約束しています。
エルメス、ラルフローレン、アルマーニなどのスーパーブランドでもゼニア社の生地が用いられることからも格式の高さが窺えます。
dunhill
dunhill＜イギリス／United Kingdom＞
紳士の国イギリスで1893年に創業したブランド。
タバコ、葉巻、パイプ、ライター、時計など、紳士達に愛用されるアイテムを古くから取り扱ってきました。
日本では男性用の装身具として知名度が高く、生地としても最上級の着心地を味わえる高級テーラー御用達のブランドとしてその地位を確立しています。
Canonico
カノニコ＜イタリア／Italy＞
豊かで美しい水に恵まれたイタリアのビエラ市に本拠地を構えるブランド。
高品質な生地の割りに価格が抑えられていることから多くの人に愛用されています。
カノニコの誇るコストパフォーマンスは日本国内でも他の追随を許さないほど。
ラルフローレンやバーバリーを始め、若者に人気の高いビームスやユナイテッドアローズなど、幅広く活用されている生地は軽く滑らかで、高い人気を誇ります。
SCABAL
スキャバル＜ベルギー／Belgium＞
世界を股にかける高級生地サプライヤーとして定評のあるブランド。
「ヴィンテージ生地の王者」とも呼ばれ、グローバルに展開した流通ルートから時代や流行に合わせて希少価値の高い生地を取り揃えることを可能としています。
生地の輝きや着心地の良さを高めるための努力を惜しまないことから多くのテーラにも愛されているブランドです。
Loro Piana
ロロ・ピアーナ＜イタリア／Italy＞
高級ウールと高級カシミアのトップメーカーとして君臨するブランド。
最高級の原料をもとに最高級の生地を作り上げるというテーマで、生地を自社一貫体制で製品化するスタンスは世界でも高い評価を確立してきました。
ニューヨークやミラノ、ヴェネチアといった、ファッションに敏感な街に直営店をオープンさせていることからもその実力が窺えます。
Clissold
クリソルド＜イギリス／United Kingdom＞
1910年から続くブランドであり、伝統を大事にするイギリスでは珍しく、『様々な技術革新』を積極的に採用し、高品質な生地を開発してきました。
その技術力を生かした品質の高さに提供があり、クリソルドの同等の質を持つ生地は、高級ブランドでは非常に高価になると言われています。
知名度こそ有名ブランドよりは低いものの、その質から一度クリソルドのファンになる人も多く、「知る人ぞ知るブランド」と言えます。