カノニコ（CANONICO）は1663年にイタリア北西部のビエラ地区で登場し1936年に生地メーカーとして創業し、通算350年以上の歴史を持っています。
カノニコは原毛をオーストラリアより直輸入し、最新鋭の紡績機械・織機を使い、糸の紡績から生地までを一貫して生産している。高品質でコストパフォーマンスに優れた商品は世界各国で高い評価を得ています。生地の特徴としては、艶があり手触りが良く、柔らかい肌触りが特徴です。そんな中でもカノニコは、発色の良さから、カラーではネイビーが人気です。人気のネイビーカラーは、落ち着いた色味から、少し明るい色味まで、それぞれ個性を出すことができます。
初めてオーダースーツをお願いする時でも安心して仕立てを楽しめます。
＜ペレニアル / Perenial＞
もっとも一般的なカノニコ生地といえばこのペレニアルです。厳選されたSuper110’sウールを使用したツイル生地は、耐久性とシワの回復力に優れているため、連日スーツを着るようなビジネスマンの方には是非ワードローブの一つとして取り入れていただきたいアイテムです。更にSuper110’sを原毛に使用する事によりしなやかな風合いが生まれ、シルエットも美しく、ドレープを描くような仕上がりとなります。
＜プリュネルツイル / Prunelle Twill＞
カノニコ独自の技術により風合いを損ねることなくシワの回復性に優れ、光沢感のある仕上がりとなった春夏のサマーツイル。真夏にスーツを着用しない方でも、オールシーズン着用できるためとても重宝する生地コレクションです。プリュネルとはフランス語で瞳を表し、その名に相応しく目を惹くような爽やかな印象を与えるストライプ柄やトレンド性の高いチェック柄など、多彩なバリエーションからお選びいただけます。
＜リベンジ 150’s / Revenge 150’s＞
カノニコのプレステージモデルともいえる直径16ミクロンという希少で極細の原毛を使用したリベンジ Super150’s。高級天然羊毛が持つ手に吸い付くような滑らかな肌触りや、シルクのような上品な光沢感がその品質を物語っています。また綾織にする事により耐久性にも優れ仕立て上がりは美しいドレープを描きます。色展開は主張し過ぎないエレガントなデザインとなっており様々なシーンで利用できるコレクションとなっています。
※上記はカノニコ コレクションのほんの一部のご紹介です。実際はもっとたくさんの種類があります。
最上級のクオリティとお手頃な価格で作ることができるため初めてオーダースーツを作る方も安心して仕立てを楽しめます。
カノニコの生地を使ったスーツは一度着ればまた着たくなるほどです。
興味があるという方は気軽にお問い合わせください。
